無生物も気を発するか(アンケート質問5)

【5】無生物(ある種の鉱物や金属)も気を持ち、放射すると思われますか。  

a全くない(2) bほとんど無い(1) cどちらとも言えず(0)  d少しある(2) e大いにある (13)  

もしそうだとすれば、人間の気と無生物の気に差はありますか。あるとすれば、どのような違いですか。

~《全くない》~

・個人的には、無生物に興味がありませんが、存在感の他、気の出入りを感じないと想像します。(気功協会、葛飾)

・気とは生命あるものであり、物体(無生物)に生命は存在しないから、気ではなくその他のものを放射していると思う。(現在では解明に至っていない)(精龍會、大田原)

~《少しある》~ 

・[無生物と人間の気に]差はありません。万物同根です。しかし、人間は意で気を運べます。(生涯学習、気と心の家、杉並)

・人間には人霊が介在して、気を放射しているが無生物の気には、知的活動が働いていない。また、気の強さはきわめて弱い。(国際ヒーラー学院、杉並)

~《大いにある》~ 

【無生物と人間(生物)の気に何かしらの違いを認める意見】

・人間も無生物も個としての形を維持している以上、差はあっても個としての働きはもっています。違いは精・気・神(『「気」の意味』参照)でいえば主として「神」[気の 意識的側面]であり、「精」も固体としての波動の差は当然あります。(「太極の理」 実践会、高田馬場)

・人間の気は変化(時間的、固体的等々)の幅が大きい。不安定でもあり、恒常的に練ることで達成できる余地が大きい。無生物の気に触れることで私たちの気の安定をはかることができる。(達磨元気会、川崎)

・基本的には差はないと思う。しかし、生物の気には自然的な想念が含まれているので、そこがちがうのでは。(心身一体療法研究所、世田谷)

・[無生物も気を発するが、ただし]生物の気と無生物の気とは異質のもの。[この点は]心得、体得するより外に道はない。現代科学では解き得ない謎が気の学問。(日中気功 科学研究会、浜松)

・人間の気のパワーは弱い。当研究所では石を腹に当てると[当てられた人が]動きだし てしまう。(例、万里の長城の石、インカのマチピューチの石)(日本気功学研究所、新宿)

【その他の意見】

・この点についてはあまりよく私にはわかりませんが、人工的な建物(ビル)などからは、あまりよくない気(邪気)がでていると思われます。自然の石からは真気がでていると思われます。(極理気功研究所、春日部)

・ある種の気はまったく共通する。(推気会、浦和)

・ある種の金属と金属をまぜると熱を発生する、ホカロンやセラミックス遠赤のように。石では、トルマリン(電気石)が気を出す石として有名です。人間の気とは、各臓器・皮膚・骨と細胞の波動が[それぞれ]違います。石も金属も全て波動の違いです。 (健臨会、松戸)

・金、ダイヤ、水晶などパワーあり。金をあつかうひとにリウマチ患者が少ないということはパワーがあるのではないでしょうか。(神通流気功協会、品川) ・[気の]地場[磁場?]が場所によって異なることからも証明できる。分子の結合が異 なる。(東洋美健会、新宿)

・鉱物や金属、あらゆるものに相(姿)、質量、はたらきが有ります。遠赤外線や磁気、放射能、各種物性を帯びた化学物質等、いずれも気の一種であり、ただ観測が容易なレベルというだけで、他にも多種のメッセージや情報がインプット又は含まれているかも 知れません。(眞道、石岡) ・生きとし生けるもの、ありとしあるもの、すべからく気だと思います。“気を持ち、気 を放射する”のではなく、気なのでしょう。[a~dの選択肢への回答はなし](創方堂鍼灸治療院、松戸)

霊性への旅

臨死体験も瞑想も気功も、霊性への旅、覚醒への旅・・・

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